アカデミー賞

先日、『風立ちぬ』がアカデミー賞長編アニメ賞にノミネートされましたね。
ユーミンのあの歌をつい口ずさんでしまいます(^^)


☆今年のアカデミー賞発表は3月とのことですが・・・




昨年2013年のアカデミー賞では、
ベン・アフレックが監督・主演した『アルゴ』が作品賞受賞しましたね。

ベン・アフレックが興奮してスピーチしていたのをTVで拝見しました。

ストーリーは・・・【イラン革命真っ最中の1979年。イスラム過激派グループがテヘランのアメリカ大使館を占拠し、52人のアメリカ人外交官が人質に取られた。だが占拠される直前、6人のアメリカ人外交官は大使館から脱出し、カナダ大使公邸に匿われる。CIA工作本部技術部のトニー・メンデス(ベンアフレック)は6人をイランから救出するため、『アルゴ』という架空のSF映画をでっち上げて6人をそのロケハンのスタッフに身分偽変させるという作戦をたてる。

・・といったもので、
実際に起きた1979年のイランアメリカ大使館人質事件を題材とした映画です。

映画中は、とにかく緊迫感があり、終始ハラハラドキドキさせられます。
早く早く早く!とか、あぁもう駄目かも・・・とか、ハッと息を呑むシーンだったりと・・・
とにかくハラハラドキドキです。表現が拙くてすいません。

多少の脚色はあるとは思いますが、
拉致→脱出劇まで、実際に起こった出来事だと思うと尚更興味深く感じ、真剣にみてしまいます。

興味がある方は是非ご覧になってみてください!

 



アルゴと同時にノミネートされていた『レ・ミゼラブル』もとても良い作品でした。

お話自体は有名ですが。
ミュージカルを映画化したもので、もとはヴィクトル・ユーゴーが執筆した小説ですよね。
映画では、女優のアン・ハサウェイやアマンダ・サイフリッドがとても美しく、魅力的でした。
当時のフランスを取り巻く社会情勢や民衆の生活も物語の背景として
描かれているのでちょっとした歴史の勉強にもなります。多分。

ジーンときたりキュンとしたり、考えさせられたり・・・
深く感動し、涙する映画間違いなしです。

永遠に語り継がれる作品なんだろうな。

こちらもご覧になられていない方は是非!お薦めです。

レミゼラブル(2012年映画)・・・【格差と貧困にあえぐ民衆が自由を求めて立ちあがろうとしていた19世紀フランス。ジャン・バルジャンは、パンを盗んだ罪で19年間投獄された。
仮釈放されたものの生活に行き詰まった彼は、再び盗みを働くが、その罪を見逃し赦してくれた司教の真心に触れ、身も心も生まれ変わろうと決意。マドレーヌと名前を変え、市長の地位に上り詰める。そんなバルジャンを執拗に追いかける警官のジャベール。そして、不思議な運命の糸で結ばれた薄幸な女性ファンテーヌ。彼女から愛娘コゼットの未来を託されたバルジャンは、ジャベールの追跡をかわしてパリへ逃亡。コゼットに限りない愛を注ぎ、父親として美しい娘に育てあげる。
そんな中、パリの下町で革命を志す学生たちが蜂起する事件が勃発し、誰もが激動の波に呑まれていく・・・。





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